名無しマッチ・各アカウント紹介｜教育×心理×副業メディア『シルテラ』

投稿日：2025年6月11日｜#自己紹介 #名無しマッチ #燃えかすマッチ #SFマッチ #マッチくん

名無しマッチ｜運営チャンネル紹介――教育・心理・子育ての“気づき”を、もっと本質的に

教育と子育てに、本質的なヒントを。

はじめまして。シルテラ運営者の名無しマッチです。
このサイトでは、教育・子育て・心理・脳科学・行動科学の観点から、「学校でも家庭でも使える学び」をわかりやすく発信しています。

📚 教育の現場と制度、両方を知っているからこそ伝えられること

僕はこれまで、20年以上にわたり学校現場で教員として働いてきました。
・教務主任として、日々の学級・授業運営や学校行事等を支え
・主幹教諭（大阪では“首席”）として、組織運営や若手支援を担当
・教育委員会の指導主事として、制度設計・保護者対応・研修運営まで幅広く経験

現場と制度の両サイドを知る立場から、教育の「理想と現実」に真剣に向き合ってきました。
だからこそ、現場の先生や保護者の「こんなこと、誰も教えてくれない」に答えたいと、本サイトを立ち上げました。

🧠 発信テーマは「脳科学」「心理学」「行動のしくみ」

教育と子育ては、「気持ち」や「経験」だけではどうにもならないことがあります。
ときには、科学的な視点＝“しくみ”を知ることで、驚くほど物事がうまく回りはじめます。

忘れ物が減らないのは、性格じゃなくて“海馬”の問題かもしれない
「早くしなさい」がやる気を削ぐのは、“ワーキングメモリ”の圧迫が関係している
「がんばって」という言葉が響かない子には、“報酬系”のズレがあるかもしれない
声かけが届かないのは、共感のスイッチ（前頭前野）が閉じているからかもしれない

こうした知識を専門的なままではなく、家庭や学校で“すぐに使える形”で伝えるのがシルテラの使命です。

🏫 対象にしているのは、こんな方々です

子どもの行動に悩んでいる保護者（幼児〜高校生まで）
学級づくりや声かけに行き詰まりを感じている教員
発達特性や心理的安全性に関心のある教育関係者
教育とAI、制度改革に興味のある発信者・研究者

“育て方”はひとつじゃない。けれど、“しくみを知ったうえで選ぶ”ことが、もっとも確実な支援になります。

🧩 メディア連携と発信のスタイル

シルテラでは、メディアごとにこんな役割分担をしています：

note：深掘り解説・具体的な実践記録
X（旧Twitter）：日々の気づき・共感のシェア
Instagram・ TikTok・ YouTubeショート ： 30秒で伝える“教育の雑学”
公式LINE ：過去記事検索Bot・限定情報の先行案内

いずれもタグ「#名無しマッチ」で発信中。
短く、わかりやすく、でも本質をはずさずに届けていくことを大切にしています。

🔍 検索では見つからない“答えの近く”に出会える場所へ

シルテラの語源は「知る（shiru）＋照らす（tera）」。
“学びのもやもや”を照らすヒントを、日々の言葉に変えて届けています。

もし、検索してもなかなか見つからない答えがあるなら、
ここで少しだけ立ち止まって、一緒に考えてみませんか？

当サイトShirutera-シルテラでは、３つの発信チャンネルに分けて情報を発信しています。

３つの発信チャンネルではそれぞれ属性の違う内容を発信しています。上で紹介したチャンネルは「名無しマッチ」で発信していますが、それ以外に２つのチャンネルがあります。それぞれ、わかりやすくするためにキャラクターを設定しています。「名無しマッチ」の情報発信のメインは下の「マッチ博士」が担当しています。それ以外にもそれぞれキャラクターがいますので、順に説明します。

🧩 メインキャラクター｜名無しマッチ

マッチ博士は名無しマッチのアバターです。【コンセプト】は、”困っている人を助けたい”です。僕の行動理念でもあり、社会に返せるだけの情報を持っていると自負しています。マッチ博士の口グセは「呼んだ？」で、どこにでもクビを突っ込もうとします。担当コンテンツは上の通りで、あらゆるコンテンツの主軸を担っています。