250の記事から厳選!小・中・高校生におすすめ記事6選

投稿日:2025年6月5日|#自宅学習 #独学 #学びの本質 #記憶のコツ

自宅学習の最適化|第2回「ツールを“使い倒す”ということ」

教員だった僕がこんな話をすると怒られると思うんですけど…。 正直な話をすると、学習だけで考えたら、やる気さえあれば家庭だけでも完結することは可能です。 「どの教材がいいか」ではなく、「どう使い倒すか」が学力の分かれ目──この記事では、 オンライン学習ツールを継続的に使える“仕組み”の作り方にフォーカスしています。 特別支援教育で培った知見をベースに、子どもの特性や家庭の環境に合った工夫のヒントを紹介。 ログインの導線・報酬設定・スモールステップ設計など、教育心理と行動科学の視点をかけ合わせた仕組み化の実例を多数掲載。 「三日坊主で終わらない」仕組みを整えたい保護者にとって、すぐに使える具体策が詰まった一冊です。

noteで読む

公開日:2025/04/19

世界の学校が“自由すぎる”理由──それでも子どもが育つのはなぜ?

宿題なし・はだし登校・90分の昼休み──そんな自由な制度が世界にはたくさん存在します。 この記事では、ニュージーランドやフィンランドなどの教育事例を紹介しながら、「自由」と「放任」の違いを教育心理の視点から整理。 日本の“当たり前”にとらわれず、「子どもの自律」と「学ぶ意欲」がどう育つかを比較文化的に考察します。 自由にさせることで子どもが本当に育つのか?と悩む保護者や教育関係者にとって、常識を覆すヒントが詰まった内容です。 “自由だからこそ伸びる”という視点を学びたい方におすすめです。明日の友達との話題に使えるかも?

noteで読む

公開日:2025/05/04

【教育の闇】「あだ名禁止」が、いじめを“見えなくする”理由

「いじめを防ぐために“あだ名”を禁止する」──そのルールは本当に効果的なのでしょうか?本記事では、 “あだ名”という日常的なやりとりの中に潜む人間関係の変化を見抜くヒントを紹介します。あだ名がなくなることで、 教員が子どもの“距離感”や“違和感”に気づけなくなるという盲点、そして見えなくなった“いじめの芽”が育つリスクについて、 教育現場のリアルと教育心理の視点から深掘りします。ルールで縛るだけではなく、子どもを“観る力”が問われています。 この記事には実際に中学生からのコメントが寄せられ、大きな反響がありました。

公開日:2025/05/29

「体育=苦手」は誰が作った?クロール25mの“評価”から考える、できたを育てる授業

「クロールで25m泳げないから2」という評価で、「体育=苦手」と思い込んでいませんか?これはどの教科にも当てはまるのではないでしょうか? できるから得意、できないから苦手。僕は体育の授業の全国大会で「体育の授業を通じて一生の中にスポーツを入れてほしい」という言葉を学びました。 その意味は「スポーツが”できる”、”できない”に関係なく観戦するだけでもOK」ということです。これは文部科学省の人が言っていたので国の方針です。 これを現場の先生が勝手に間違えているだけです。それを早くいろんな人に知ってもらいたくてこの記事を書きました。 また、挑戦や努力のプロセスをどう“評価”に反映させるかを考察します。教育心理の観点から「成功体験の積み重ね」が学習意欲に与える影響を掘り下げ、 できる子ばかりが評価される現状に疑問を投げかけます。小さな“できた”を育てる指導方法、体育嫌いの子に自信を持たせる言葉かけ、 評価基準の見直しなど、現場で今すぐ活かせるヒントが満載。体育に限らずあらゆる学習や授業に苦手意識を持つ子に読んでほしい記事です。

noteで読む

公開日:2025/04/13

数字100ケタを一瞬で覚える方法|世界記録の記憶術3選

「数字を覚えるのが苦手」──そんな人でも大丈夫。この記事では、記憶の世界大会で使われている3つの定番記憶術を、 教育心理の視点からわかりやすく紹介します。数字を文字やイメージに変換する「数字変換法」、ストーリーで覚える「物語法」、 空間と結びつける「メモリーパレス」。どれも特別な才能がなくても今日から実践できる方法ばかり。中高生の暗記学習だけでなく、 受験生・大人の脳トレにも効果的。「覚えるのが苦手」という思い込みを覆す、楽しくて深く記憶に残る学習の入り口をぜひ体験してみてください。

公開日:2025/05/31

ノートは“きれい”じゃなくて“考える”ためにある

「きれいなノート=頭がいい」そんな誤解、していませんか?本記事では、ノートを“まとめる道具”ではなく“考える道具”として捉える視点を、 教育心理と脳科学の観点から詳しく解説します。記憶に残りやすいノートとは?思考力が育つ書き方とは?──ノートに色を使うより、 構造で考えさせることが学力アップのカギ。子どもの学習習慣を見直したい保護者や、授業づくりに悩む教員に向けて、 明日から実践できる「ノート指導のコツ」が詰まった一冊です。「きれい」ではなく「深い」ノートへ──そんな視点をぜひ持ち帰ってください。

公開日:2025/06/02

📌 今週のおすすめ

🎲 今のおすすめ記事

▼ 他にも知りたい方はLINEへ!

LINE登録はこちら